日本語論文（水本雅晴）

1. 水本・豊田・田中： Ｆｕｚｚｙオ−トマトンに関する二，三の考察，電子通信学会論文誌（Ｃ），５２−Ｃ，７，３８５−３９１（昭４４）．
2. 水本・豊田・田中： Ｆｕｚｚｙ言語，電子通信学会論文誌（Ｃ），５３−Ｃ，５，３３３−３４０（昭４５）．
3. 水本： Ｆｕｚｚｙ代数とその応用（１）〜（２５），数理科学（連載），（昭４５．４〜昭４８．１２）．
4. 田中・豊田・水本・辻： あいまいオ−トマトン理論とその制御への応用，制御工学，１４，９，５４１−５５０（昭４５）．
5. 水本・豊田・田中： 形式文法の一般的定義，電子通信学会論文誌（Ｃ），５４−Ｃ，７，６００−６０５（昭４６）．
6. 水本・豊田・田中： ｎ重Ｆｕｚｚｙ文法，電子通信学会論文誌（Ｃ），５４−Ｃ，８，８５６−８５７（昭４６）．
7. 水本・豊田・田中・中田： Ｔｉｍｅ−ｖａｒｉａｎｔチューリング機械，電子通信学会論文誌（Ｃ），５４−Ｃ，１１，１０６２−１０６３（昭４６）．
8. 安部・水本・豊田・田中： ウェッブ文法と２，３のグラフ，電子通信学会論文誌（Ｃ），５４−Ｃ，１２，１１４９−１１５５（昭４６）．
9. 辻・水本・豊田・田中： 非定常ランダム媒体におけるオートマトン，電子通信学会論文誌（Ｄ），５５−Ｄ，１，２３−３０（昭４７）．
10. 辻・水本・豊田・田中： ランダム媒体と可変構造ｆｕｚｚｙオートマトンとの相互作用，電子通信学会論文誌（Ｄ），５５−Ｄ，２，１４３−１４４（昭４７）．
11. 安部・水本・豊田・田中： ウェッブ文法によるグラフの表現，情報処理，１３，７，４５２−４５９（昭４７）．
12. 中田・水本・豊田・田中： Ｎ重ｆｕｚｚｙＳＦ文法の諸性質，電子通信学会論文誌（Ｄ），５５−Ｄ，４，２８７−２８８（昭４７）．
13. 水本・豊田・田中： 重みをもつ形式文法，電子通信学会論文誌（Ｄ），５５−Ｄ，４，２９２−２９３（昭４７）．
14. 安部・江沢・水本・豊田・田中： 分離可能なグラフを生成するウェッブ文法，電子通信学会論文誌（Ｄ），５５−Ｄ，４，２９４−２９５（昭４７）．
15. 辻・水本・豊田・田中： 線形ｆｕｚｚｙオートマトン，電子通信学会論文誌（Ａ），５６−Ａ，４，２５６−２５７（昭４８）．
16. 江沢・安部・水本・豊田・田中： ウェッブ文法とウェッブオートマトン，電子通信学会論文誌（Ａ），５６−Ａ，４，２３４−２４１（昭４８）．
17. 安部・水本・豊田・田中： 非正規ウェッブ文法について，電子通信学会論文誌（Ｄ），５６−Ｄ，２，１２４−１２６（昭４８）．
18. 江沢・山内・水本・豊田・田中： インタラクティブ言語，電子通信学会論文誌（Ｄ），５６−Ｄ，１１，６７０−６７１（昭４８）．
19. 落水・水本・豊田・田中： 亜順序文法とその構文解析法，情報処理，１４，１２，９２５−９３４（昭４８）．
20. 辻・水本・豊田・田中： 非定常ランダム媒体におけるオートマトンの漸近的最適動作について，電子通信学会論文誌（Ｄ），５６−Ｄ，１，３１−３８（昭４９）．
21. 安部・水本・豊田・田中： いくつかの新しい演算のもとでの言語の閉包性について，電子通信学会論文誌（Ｄ），５７−Ｄ，４，２１２−２１９（昭４９）．
22. 金・水本・豊田・田中： 束文法，電子通信学会論文誌（Ｄ），５７−Ｄ，５，２５３−２６０（昭４９）．
23. 都司・江沢・水本・豊田・田中： 関係データグラフ，電子通信学会論文誌（Ｄ），５８−Ｄ，９，５８６−５８７（昭５０）．
24. 江沢・水本・豊田・田中： インタラクティブシステムとその生成言語について，電子通信学会論文誌（Ｄ），５８−Ｄ，１１，６６５−６７２（昭５０）．
25. 水本・豊田・田中： Ｆｕｚｚｙ−ｆｕｚｚｙ集合の代数構造，電子通信学会論文誌（Ｄ），５８−Ｄ，７，４２１−４２８（昭５０）．
26. 水本・田中： Ｆｕｚｚｙ−ｆｕｚｚｙオートマトン，電子通信学会論文誌（Ｄ），５８−Ｄ，９，５８７−５８９（昭５０）．
27. 金・水本・豊田・田中： 近傍関係による座標付文法について，電子通信学会論文誌（Ｄ），５９−Ｄ，２，６１−６８（昭５１）．
28. 水本・田中： Ｆｕｚｚｙ数の四則演算，電子通信学会論文誌（Ｄ），５９−Ｄ，１０，７０３−７１０（昭５１）．
29. 水本・田中： Ｆｕｚｚｙ集合の限界和および限界差，電子通信学会論文誌（Ｄ），５９−Ｄ，１２，９０５−９１２（昭５１）．
30. 水本・田中： Ｆｕｚｚｙグレードの代数積および代数和，電子通信学会論文誌（Ｄ），６０−Ｄ，１，９−１６（昭５２）．
31. 馬野・水本・田中： Ｆｕｚｚｙ集合処理システムの構成，情報処理，１８，９，８８４−８９２（昭５２）． 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
32. 深海・水本・田中, ファジィ推論について，信学論（Ｄ），Ｊ６１−Ｄ，８，５３３−５４０，昭和５３年．
33. 水本, 最近のＦｕｚｚｙ集合理論，数理科学（ファジィ理論特集），Ｎｏ．１９１，１５−２０，１９７９年５月．
34. 水本, Ｆｕｚｚｙ理論: 海外の動き, 数理科学（ファジィ理論特集），Ｎｏ．１９１，１５−２０，１９７９年５月．
35. 水本，書評：西田俊夫・竹田英二著「ファジィ集合とその応用」，多目的システム分科会ニュースレター，Ｎｏ．１６，２２−２３，１９７９年１０月．
36. 水本，Ｆｕｚｚｙ論理と近似的推論，数理科学（多値論理特集号），Ｎｏ．２００，４６−５４，１９８０年２月．
37. 水本，種々の演算の下でのファジィ集合の性質，信学論（Ｄ），６４−Ｄ，３，１９８１．
38. 水本，種々のファジィ推論法−Ｉｆ・・ｔｈｅｎ・・の場合−，電子通信学会論文誌，Ｊ６４−Ｄ，５，３７９−３８６，１９８１．
39. 水本, Ｆｕｚｚｙ集合と様相性，数理科学，No. 275, 36-43, 1986.
40. 水本，Ｆｕｚｚｙ論理とＦｕｚｚｙ推論，数理科学，No. 284, 10-18, 1987.
41. 水本，最近のファジー理論，情報処理，Vol.２９， No.１， pp.１１−２２（１９８８）．
42. 水本，ファジイ理論とその応用，サイエンス社，３６８ｐｐ，２月２５日発行（１９８８）．
43. 水本，ファジイ理論，数学セミナー，Vol.２７， No.４， pp.２６−２７（１９８８）．
44. 水本，基礎としてのファジイ理論，Ｃｏｍｐｕｔｅｒ　Ｔｏｄａｙ（特集：ファジイコンピュータ），Ｎｏ．２５，５月号， pp.１１−１６（１９８８）．
45. 水本，シャワーから地下鉄まで広がるファジイ制御，数学セミナー（特集：身近な数理），Vol.２７，No. １０， pp.１６−２１（１９８８）．
46. 水本，最近のＦｕｚｚｙ集合理論，ファジィ理論への道，サイエンス社，１０月１０日発行， pp.６９−７５（１９８８）．
47. 水本，Ｆｕｚｚｙ集合と様相性，ファジィ理論への道，サイエンス社，１０月１０日発行， pp.７６−８４（１９８８）．
48. 水本，Ｆｕｚｚｙ論理と近似的推論，ファジィ理論への道，サイエンス社，１０月１０日発行， pp.１０１−１１２（１９８８）．
49. 水本，実用期迎えたファジィコンピュータ，エレクトロニクス，１１月号， pp.２５−３１（１９８８）．
50. 水本，ファジィ制御法，日本ロボット学会誌，Vol.６， No.６， pp.６０−６７，１９８８．
51. 水本，書評「菅野道夫著：ビジネスマンのためのファジィ読本」，数学セミナー，Vol.２８，No. ３，PP. ９６−９７（１９８９）．
52. 水本，ファジィ制御理論，大阪電気通信大学・研究論集（自然科学編），第２４号， pp.７５−１０５，１９８９．
53. 水本，ファジー論理，知的コンピュータシステム事典（渡辺茂　編），産業調査会・事典出版センター，４０９−４１０，１９８９．
54. 水本，ファジィ工学の展望−多岐にわたるファジィ理論の実用化−，ＯＦＦ　ＴＩＭＥ，Ｖｏｌ．１，Ｎｏ．４（１０月号），１６−２０，１９８９．
55. 水本, わかりやすいファジィ理論�V−ファジィ推論とファジィ制御−，コンピュートロール（特集：ファジィ制御），Ｎｏ．２８，３２−４５，１９８９．
56. 水本，ファジィ集合，話題源数学（上）（編集：吉田稔，飯島忠），東京法令出版，６２４−６２５，１９８９年（１０月）．
57. 水本，世界初のファジィ制御による列車自動運転システム，話題源数学（下）（編集：吉田稔，飯島忠），東京法令出版，６９９−６９９，１９８９年（１０月）．
58. 水本，ファジィ制御向きのファジィ推論法，計測と制御（ミニ特集：ファジィ制御），Ｖｏｌ．２８，Ｎｏ．１１，１７−２１，１９８９（１１月）．
59. 水本，ファジイ推論による計測の知能化，知能化センシング技術（編集：宮尾亘，矢部正也），サイエンスフォーラム，８１−９７，１９８９（１１月）．
60. 水本，ファジィ工学入門（１）〜（３５），ＯＦＦ　ＴＩＭＥ，Vol.２，No.１〜Vol.４，No.11，１９９０〜１９９２．
61. 水本，あいまいさの効用［ファジィ理論�@〜�J］，公明新聞「やさしい科学」欄，２月２５日号〜１２月２３日号，１９９０．
62. 水本，ファジィ工学入門講座（１）〜（１８），メインテナンス（連載），No.１２０〜No.１３８，１９９０〜１９９１．
63. 水本，ファジィ制御法について，繊維工学（特集：ファジィ理論とその応用），Vol.４３，No.７，１１−１８，１９９０（７月号）．
64. 水本，ファジィ工学のすすめ�@〜�S，大阪電気通信大学学報，１０月１０日号〜６月１０日，１９９０〜１９９２．
65. 水本，ファジィ理論のしくみ−人間の“あいまい”な思考をコンピュータに取り込む理論−，とらばーゆ，１１月９日号，P.２５５，１９９０．
66. 水本，最近のファジィ制御法，数理科学（特集：ファジィ理論−最近の展開と応用−），Ｎｏ．３３３，３月号，２０−２６，１９９１．
67. 水本，ファジィ推論とファジィ制御，画像と制御（ニューロ・ファジィ・ＡＩによるアプローチ）（北村新三、片井修編），朝倉書店，１−２２，１９９１（５月２５日）．
68. 水本，ファジィ制御とその応用，設計・製図（最近の制御とその応用），２６巻，１２号，５７６−５８２，１９９１．
69. 水本，集合、ファジィ集合，ファジィ２１のキーワード（ステップ１），(財)日本情報処理開発協会・ＡＩファジィ振興センター発行，６−７，２月２８日，１９９２．
70. 水本（監修），研究実習用ファジィ制御ソフト「方舟」，開発元：アーク・テクノリサーチ��，１９９２．３．
71. 水本，近似的推論の理論(訳)，菅野・向殿(監訳)：「ザデー・ファジィ理論」, 796pp.，日刊工業新聞社，pp.415-463 ，１９９２．１１．
72. 水本，講座「ファジィ」�A−ファジィ集合−（編著），日刊工業新聞社，２９７ｐｐ，１９９２．１２．
73. 水本，ファジィ数，水本(編)：講座「ファジィ」�A−ファジィ集合−，日刊工業新聞社，１５７−１８６，１９９２．１２．
74. 水本，ファジィ推論，水本(編)：講座「ファジィ」�A−ファジィ集合−，日刊工業新聞社，１８７−２２６，１９９２．１２．
75. 水本，模糊工学的現状与展望−以日本模糊控制応用為中心−，模糊系統与数学，第７巻，第１期，１−１１，１９９３．
76. 水本，ファジィ情報処理の基礎，ファジィ情報処理入門（浅居喜代治編），１３−６３，１９９３．６
77. 水本・稲澤弘志・樽麿和幸，親切なＢＡＳＩＣ，共立出版，PP.216，2900円，９月２５日，１９９３．
78. 上田傑・浜田辰巳・水本雅晴，簡略化ファジィ推論によるＸ線写真撮影の条件決定法，医療情報学，Vol.13，No.3，179-184,１９９４．１２．
79. 水本、ファジィ制御に対する最近の手法、システム／制御／情報、Vol.38、No.11、590-595、1994.
80. 水本、ファジィ理論の基礎、情報処理学会(編)「新版情報処理ハンドブック」（12編：人間の協調と感性処理、３章:ファジィ）、オーム社、ｐｐ．***、1995.11.
81. 水本、ファジー理論、大矢雅則、他４人(編)「数理情報科学事典」、８３４−８３６，朝倉書店、１９９５．
82. 水本, ファジィオートマトン（用語解説）,日本ファジィ学会誌, pp.1172, 7, 6, 1995.
83. 石・水本、Koczyの線形補間型推論法に関する２、３の考察、日本ファジィ学会誌、第８巻、第１号、147-157,１９９６（２月号）.
84. 廣田博・有田清三郎・堀義巳・坂口聡・馬庭芳朗・谷村弘・水本、ファジィ推論による術後感染症診断支援システム、関西医科大学教養部紀要, 第16巻, 13-22, 1996.3
85. 水本, ファジィ演算, ソフトコンピューティング用語集（坂和、馬野、大里編）、朝倉書店、pp.5-5、1996.5
86. 水本, ファジィ制御用推論, ソフトコンピューティング用語集（坂和、馬野、大里編）、朝倉書店、pp.49-49、1996.5
87. 石岩・水本・湯場崎直養・大谷正幸, ニューロ・ファジィ学習アルゴリズムによるファジィ規則の一生成法、日本ファジィ学会誌, Vol.8, No.4, 695-705, 1996
88. 石岩・水本・湯場崎直養・大谷正幸, 最急降下法によるファジィ規則の自動チューニング一手法、日本ファジィ学会誌, Vol.8, No.4, 757-767, 1996
89. 廣田博・有田清三郎・堀義巳・坂口聡・馬庭芳朗・谷村弘・水本、術後感染症の早期発見のためのファジィ診断ロジック、Biomedical Fuzzy and Human Sciences, Vol.2, No.1, 69-75, 1996.8
90. 水本雅晴, ファジィシングルトン型推論法, Information Science Center Technical Report, Osaka Electro-Communication University, ISC96-04, 39-50, 1997.
91. 石岩・水本・湯場崎直養, ファジィｃ−平均クラスタリングアルゴリズムによるファジィ規則生成法の改善、日本ファジィ学会誌, Vol.9, No.4, 525-532, 1997.
92. 石岩・水本，ファジィシングルトン型推論法を用いたファジィ規則のチューニング，日本ファジィ学会誌、Vol.9, No.6, pp.952-958, 1997.
93. 水本，補間推論としての多重ファジィ推論，ソフトコンピューティング（編者：R.R.イェーガ、L.A.ザデー、監訳者：浅居喜代治）、第８章；212-218、海文堂、1998.2
94. 水本、ファジィ集合、エンサイクロペディア電子情報通信ハンドブック、電子情報通信学会(編)、p.83、オーム社、1998.11．
95. 水本、メンバシップ関数、エンサイクロペディア電子情報通信ハンドブック、電子情報通信学会(編)、p.83、オーム社、1998.11．
96. 揚志博・田中隆治（サントリー）・水本、矛盾現象と曖昧推論、大阪電気通信大学研究論集「人間科学研究」、2号、1-13、1999.3　
97. 水本雅晴、種々のファジィ推論法、Technical Report of Information Science Center, Osaka Electro-Communication University, ISC 98-02, 5-17, 1999.3
98. 王碩玉(高知工科大学)・土谷武士(北海道大学)・水本雅晴、距離型ファジィ推論法、バイオメディカル・ファジィ・システム学会誌、１巻，１号，61-78, 1999.9
99. 水本（副編集委員長）、ファジィとソフトコンピューティングハンドブック，日本ファジィ学会編集，p.1214，共立出版，2000年９月.
100. 水本、積演算(t-norm)と和演算(t-conorm)（第１章ファジィ集合論・第1.3節）、ファジィとソフトコンピューティングハンドブック（日本ファジィ学会編集），pp.10-13，共立出版，2000年７月
101. 水本：拡張原理（第１章ファジィ集合論・第1.4節）、ファジィとソフトコンピューティングハンドブック（日本ファジィ学会編集），14-17，共立出版，2000年７月.
102. 水本：タイプ２ファジィ集合（第１章ファジィ集合論・第1.5節），ファジィとソフトコンピューティングハンドブック（日本ファジィ学会編集），18-22，共立出版，2000年７月.
103. 水本：推論の合成則によるファジィ推論法（第５章ファジィ推論・第5.2.2節）、ファジィとソフトコンピューティングハンドブック（日本ファジィ学会編集），113-120，共立出版，2000年７月.
104. 王碩玉・水本雅晴・土谷武士：命題の真理値を考慮した距離型ファジィ推論法、バイオメディカル・ファジィ・システム学会誌、２巻、１号、29-46、2000
105. 水本・久保田馨子，推論結果に対してずれを有するファジィ推論法，大阪電気通信大学情報科学センター・ＩＳＣテクニカルレポート，１−７，2001年３月
106. 水本，ＩＴ革命の功罪−インターネット社会の光と影−，清交，672号，p.3, ７月25日号，2001.
107. 水本，ＩＴ革命の功罪−インターネット社会の光と影−，(社)日本建築協会「建築クラブ朝食会講演記録（平成13年４月〜９月<第348回〜第352回」，pp.1-18，2001年11月
108. 水本・石岩・王碩玉： 空間関係に基づくファジィ推論法，バイオメディカル・ファジィ・システム学会誌，Vol.3, No.1，29-36, 2001(December)
109. 王碩玉・土谷武士・水本： 距離型多重多段ファジィ推論法，バイオメディカル・ファジィ・システム学会誌，Vol.3, No.1，37-58, 2001(December)
110. 有川晴彦・水本：ファジィ推論における期待されない非線形性について，大阪電気通信大学情報科学センター・ＩＳＣテクニカルレポート，23-31，2002年３月.
111. 楊志博・田中隆治・水本雅晴： 酸化、生命のゆらぎ，大阪電気通信大学研究論集「人間科学研究」，４号，41-56, 2002年３月．
112. 有川晴彦・水本雅晴： ファジー推論における期待されない非線形性問題と新推論法の提案，電子情報通信学会論文誌(Ａ)，Vol.J85-A，No.11，1324-1335，2002年11月．
113. 楊志博・田中隆治・水本雅晴： プラセボ現象から考えること、大阪電気通信大学人間科学研究、第５巻、１−２１、2003.3．
114. 水本雅晴・竹本信之・鈴木貴史： ファジィ理論による定張力繰出装置の研究、仕上機械と周辺技術（加工技術研究会 編）、第８章最新技術理論、37-40、�渇ﾁ工技術研究会、2003.6
115. 王碩玉・水本雅晴・土谷武士： 距離型図形推論法、日本知能情報ファジィ学会誌、Vol.17、No.1、122-133、2005
116. 関宏理・水本雅晴・湯場崎直義： 単一入力ルール群結合型ファジー推論法の性質に関する一考察, 電子情報通信学会論文誌(A), J89-A, 6,557-565, June 2006.
117. 前田陽一郎・松浦孝康・水本雅晴： 変形ロジスティック写像による間欠性カオスを用いたマルチエージェントロボットのデッドロック回避手法, 計測自動制御学会論文集、４２、８、926-933、2006.8